笑いヨガの誕生
笑いヨガ(ラフターヨガ)は、インド・ムンバイの開業医であったインド人医師Dr.マダン・カタリアは「笑いの健康効果はすでに実証されているにもかかわらず、なぜ都会の人は笑っていないのか」と考えました。笑い場所がないからだと思い至り、笑いクラブを始めることにしました。 公園で集まり最初は面白い話を披露しあって笑っていましたが、言葉による笑いには、限界がありました。そこで、体操や掛け声と組み合わせてやってみたところ大人気となり、1995年3月に始まった笑いヨガは、1年も経たずに全インドに広がりました。